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    • 2013.06.22 Saturday
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    ヒックとドラゴン』ヒックと

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      セリフのないシーンの演出が素晴らしすぎる! 劇場公開時は字幕版の上映が一切なかったので見ることをやめていたこの映画ですが、確かにこれは高い評価を受けるだけの魅力が詰まっている映画でした. ただアカデミーを争った 『トイ・ストーリー3』 と比べると、後半落ち着くところに落ち着いてしまったのはちょっと残念でした. 屈強なバイキングの頭目の息子でありながら、腕力よりも器用さと知力に自信があるも、それすら認めてもらえないヒック. まずこのヒックが傷ついたドラゴンのトゥースと仲良くなるくだりの描き方が素晴らしいこと. 本来ならヒックがトゥースの尾翼を完成させて仲良くなるところを、尾翼を完成させるまでの彼らの触れ合いでどんどん仲良くなっていくという描き方. 加えてヒックがトゥースとの触れ合いを通してドラゴンを手懐けることを学び、その学んだ結果を訓練で実践して周囲から認められ、その認められた自信でトゥースの尾翼を完成形へと昇華していく. まるで犬や猫を飼うことで「触れ合う優しさ」を学んだ人付き合いが苦手な子供が、その「触れ合う優しさ」を普段の人付き合いにも活かしているようで、どこか私も昔の自分を見ているような気分になりましたよ. しかもこのヒックとトゥースが「にこいち」となって飛行訓練をするくだりも、極力無駄なセリフを排除し、いや時に一切のセリフを排除して描くシーンがとにかく素晴らしいこと. そう、犬や猫と触れ合う時も基本言葉なんていらないです. 必要なのは相手を思いやる気持ち. 言葉はその気持ちをサポートする道具でしかないんですよね. その辺りも巧く描いているところがとにかく素晴らしいこと. ただ「やっぱりドリームワークスの基本は 『E.T.』 なのね」と思えてしまう、子供たちが協力して分からず屋の大人たちからトゥースを助けに行く後半は、ちょっと定番すぎて残念. Splishダッシュ! もちろん描いているテーマもステレオタイプなので必然的にこういう展開になるのは仕方ないのかも知れませんが、このセリフなしのシーンほど印象的に見せる演出の巧さを考えると、後半はもっと感動できる展開を期待してしまいますからね. 特に最後はやっぱりヒックとトゥースだけで問題を解決しちゃうのねというところなどは、 『トイ・ストーリー3』 と比べるとアカデミーで負けたのもある意味納得. ラストでヒックも片足を失い、片尾翼を失ったトゥース共々、正真正銘の「にこいち」になっただけに、もう少しクライマックスでのサプライズ的な展開がほしかったですね. あとこれはアメリカ的な考え方だから仕方ないのかも知れませんが、ヒックが最後までトゥースを「家族」よりも「ペット」と言ってしまうのも残念なところ. でも 『トイ・ストーリー3』 ではおもちゃと人間の友情を描いていたのに. この辺りがアニメ本家ディズニーと新興勢力ドリームワークスの差なのかも知れませんね. 深夜らじお@の映画館 はヒックのような主人公が大好きです. ※お知らせとお願い ■ 【元町映画館】 さぁ、Androidでデュラララ!! P に行こう.

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